LEO RYOTA YAMADA

Thursday, September 6, 2018

時空かん

都会の片隅に時空の裂け目がある。

時空かん・ハローハッピー。

古時計の振り子から、時が沸き上がり、地平線を切り取った僕の写真から、空間が沸き上がる。

ここに来れば、無限の時空の何処にでも、貴方は同時に存在するだろう。

レコードと真空管、そして蓄音機から空間に染み広がる音を楽しむのもよい。

コーヒーの香りもまた格別だ。焼き鳥も。

ワームホールなのか。ここに吸い寄せられ、抜けれなくなった一人が、僕である。

写真は常設して頂いている。

貴方もここで吸い込まれてみては。次元は3つだけではない。

https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC/@35.7704708,139.6447291,18.76z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x39b1075deeee4477!8m2!3d35.7699063!4d139.6448285

写真パネルを欲しい方は直接ご連絡を。

My pictures of Alaska and antique clocks, to be on regular display, at Tokyo.





Monday, April 23, 2018

Human evolution

 A ASPM gene, which is one of handful genes making a difference between chimpanzees and humans and is thought to be responsible for the explosive growth of our brain capacity, have had the last mutation at 5,800 years ago, which coincides with the introduction of the written language and agriculture.
Age of Kennewick Man, who is an ancestor of Native Americans and found at Kennewick City, was analyzed 9,000 years old. That date is before of last mutation of the ASPM.

 How interesting! It might mean that he and his ancestor mentally, brain structurally saw a different world during their migration journey, from Asia to America, from one I saw during kayak journeys along North America. And it might mean that I cannot trace a exactly same experiment of their, because we are walking along a evolution high-way and never rest.

Friday, April 20, 2018

Coming from Outer Space

A damaged CCD sensor of a digital camera has been replaced by a manufacturer, which suddenly had malfunctioned when I was in an optical astronomical observatory at the top of a mountain. What happened on it? Is it very romantic when I have an imagination that its circuit was damaged by a collision with a high energy particle coming from outer space when I saw a star by an astronomic telescope.


Wednesday, March 28, 2018

「原野の旅が地球を守る」。その言葉に込めている意味

「原野の旅が地球を守る」とここに https://camp-fire.jp/projects/view/50450 掲げていますが、その言葉に込めている意味を別の言葉で書き表します。

前回のユーコン川単独行前半では、地平線と空と水しかない世界を独り漂い続けて、それまでとは次元の異なる世界観というものを原野から受け取りました。世界観が切り替わる大きな要因は二つあります。一つは、人間の住んでいないアラスカの広大な原野では、人間社会が物理的に遥か彼方に離れているので、それを客観的に眺めるようになることです。そしてもう一つは、地平線と空と水しかない広大な空間、そして昼夜の曖昧な白夜の世界を独りで漂うので、今までの時間と空間の概念が意味を失い、その感覚が変わってくるということです。

東京に住んでいる人々の2/3ぐらいは現在の地球環境の状況を把握していないと、会話の中で僕は客観的に感じています。だから環境保全を訴える声は知恵を広げるために絶対に必要です。でも僕は資本社会を悪玉として声高に環境保全を叫ぼうとは思えません。なぜならば原野からの視点で見れば、すなわちその新しい世界観では人間もまた自然の一部だからです。

確かに人間は他の動植物と違って高い知能を持ち、その力で他の動植物や自然を利用し、自身を含めて絶滅に追いやっています。だが本当に自分自身で判断してそれを行っているのでしょうか。

この宇宙の仕組みはとってもシンプルでまた不変です。素粒子と重力の数式2つだけで書き表せます。だから地球上の生命が一度絶滅してまた新たに誕生し、そして発生した知的生命体は足が八本で頭が二つある人間とは似ても似つかない形態をしているとしても、ホモサピエンスと同じように化石燃料を発見して利用し、核分裂を発見して利用するはずです。生態系の頂点として他の動植物も食べまた利用するでしょう。たとえ絶滅と知的生命体の誕生というサイクルをあと100回繰り返したとしても、毎回同じでしょう。それどころか他の銀河で発生した知的生命体であっても、そこでの物理法則は変わらないのだから、やはり同じ進化の過程を辿るはずです。ということは、そのような流れはもうすでに決まっているということで、他の動植物と同じく、自分たちの意志の力で選択しているのではない、ということにはならないでしょうか。

脳科学的にみても人間の自由に選択できる意志というものは怪しくなります。一部の科学者は人間に自由意志はないと言い切っている人もいるぐらいです。右か左かどちらの手を使うか本人が判断する7秒も前にすでにその前段階となる神経細胞は活動を開始しているし、また脳へ磁気刺激を加えるだけで自由に選択する傾向を操作できてしまう、という研究論文があります。また物理法則の因果関係を考えれば、脳の神経細胞は外からの刺激に反応しているだけだ、ということになってしまいます。だから自由意志とは幻であり、周りの環境変化を引き金として自動的に発生した自分の行動や思考に対して、こう思ったからこうしたのだと理由を後付けしていることに気付かず、まるで自分で判断しているような気になっているだけである、ということになります。

人間は逃れられない流れの中で、他の生物を侵食して繁殖している。

はたしてそうなのでしょうか。誰の中にでも私は確かに存在し、私は考えています。とても外からの刺激に反応して動いている虫と同じだとは思えません。僕は一割ぐらいの自由意志はあるのではないかと、根拠はないが感覚的に思っています。そしてまだ誰にも本当のことは分かりません。宇宙と意識は最後に残された2つのフロンティアで、いまだ人間の理解の及ばない深淵な領域が存在しているのです。

しかし大体の意味において人間も動植物と同じく逃れられない流れの中にいるという視点に立つと、そこには善も悪もありません。人間の行動を悪とする意味を失ってしまいます。

そしてまた、もっと生々しい人間味溢れる個々人を考えてもそうです。人間は誰でも複雑な感情を抱え、ささやかな幸せを求めて生きる努力をしています。情動で動く動物に知性が付け足されただけの人間は進化途上の中途半端な生き物であり、情動と知性との葛藤が人間らしさとも言えます。そんな頑張っている我々には前に進むための喜びが絶対に必要であり、どうしてささやかな楽しみである美味しい食べ物や娯楽などを悪と否定することができましょうか。

繁栄から絶滅へと進む運命論的な流れから逃れるためには、情動的な動物から意識的な人間への進化をより加速させればよいのでしょう。進化とは体だけではない、人間は急速に文化としても進化しています。地球上の生命を存続させるために必要な進化、そのエンジンは好奇心だと僕は考えています。

好奇心は世界を探究させます。自分が住んでいる町だけではなく、地球全体で何が起きているのか知りたくなります。地球全体の環境の現状を知り、地球全体の人間のことを考え、地球全体での生命の相互依存を考えます。そのうえで資本社会がどう変わっていかなければならないのか、自覚します。個々人の自覚無くしては、選挙で決まる政治を動かすことは出来ません。人類全体の知恵としては目指して歩むべき方向は見出しています。間引くわけにはいかない人口を養うにはどんなに節約したところである一定以上のエネルギーが必要ですが、何世代か後に全てのエネルギーを太陽から得ることができれば、その溢れるエネルギーを元にして温暖化や食料や生物多様性などの問題を解決することができるでしょう。そしてそれは技術的に不可能な課題ではなく、見えています。政治が歩むべき方向はたしかにあるのです。

またその新たな技術を生み出すために必要なのは数学や物理学や生物学などのサイエンスであり、サイエンスとはこの宇宙の仕組みを解明することであり、その原動力はまさに好奇心です。

さらに個々人の幸福という視点からみても、好奇心は大きな喜びをもたらしてくれます。自分の周りを子供の様に注意深く見渡してみれば、自然界には、世界は無限の不思議に埋め尽くされており、好奇心を持ってそれを探究すれば心が深く満たされます。人生を終えるその瞬間まで好奇心を保ち続ければ、喜びはそれに伴います。

「原野の旅が地球を守る」の「旅」は、そしてまた「冒険」はまさに好奇心です。例えば今この瞬間にも多くの日本人の若者が世界一周を目指して自転車をこいでいます。彼らが安定な社会生活の保障を捨てるという代償を払ってまでして国々を巡る理由はそれぞれでしょうが、その根底には人類共通の大きな好奇心が根差しているはずです。地球にとって必要な好奇心を育て上げるのも捨てさせるのも文化や教育しだいであり、地球を守るために我々はそれを大切にしなければなりません。

「原野の旅が地球を守る」の「原野」は、人間がいない場所であり、また本物の自然がある場所です。情動で動く動物の頭脳を再利用しながら知性を加えられた進化途上の人間を、再び戦争という自滅行為に走らせないためにも、また地球環境を破壊しつくして自滅するのを避け最良と思われる道を歩ませるためにも、ホモサピエンスという自分自身をよく理解する必要があります。理解するには自由意志だと錯覚していて実は社会に条件付けされていた思考や行動から一度抜け出す必要があります。そのために必要な社会から離れる場所は、人のいない原野しかないのです。

また人間の知恵とは、自然を、宇宙を学ぶこと以外の何物でもありません。本物の自然に分け入り本物の自然を観察することが、絶対的に必要なのです。

さらに原野とは自然が生態系を保ったまま生存できる唯一の場所です。多様な生物種の絶滅を防ぐためには原野が必要です。虫や動物がいなくても生きられると思うのは、単に知らないだけです。細菌まで含めて生物はお互いに密に影響しあっており、その全容は複雑すぎて解明のしようがありません。生態系のバランスを失うことがどのように人間の生存に影響してくるのか、まったくの未知数なのです。

Sunday, March 11, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #12

カヤック遠征、こんなこともしました #12

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日本最後の原始の川、別寒辺牛川(べかんべうしがわ)。

カヤックという道具を愛しているのではない。道なき道、本当の自然の懐へと入って行けるのが唯一カヤックという乗り物だから、愛用している。そういうことなんだ。

いつものように北海道の別寒辺牛川をカヤックで下ったときのことだ。川の最下流には厚岸水鳥観察館があり、カヤックで直接上陸できる。その時もその場所をゴールとしていたので、澁谷さんを訪ねて話をした。

別寒辺牛川は真冬に前面凍結するという話をしていたときのことだ。ふとあることに気がついた。そうか、カヤックでしか入れない別寒辺牛湿原ではあるが、凍結した川であれば、歩いて縦断できるではないか!

最も寒い時期である2月の中頃を狙いすまして、北海道へと渡った。そしてカンジキを履き、別寒辺牛川の「上」へと歩き出た。7泊8日の単独行が始まった。

Friday, March 9, 2018

リターンを5つ追加

リターンにリーズナブルなもの
●3,000円 アラスカ・ユーコン川沿いの村からハガキを送ります: アラスカのユーコン川沿いのいずれかの先住民族の村から、手書きのハガキをお送りします。小さな村なのでいつ頃日本へ届くか分かりませんが、楽しみにしてお待ちください。
●3,000円 アラスカ・ユーコン川の流木が入った小瓶: 遠征実行中に拾ったユーコン川の流木をカットしたものを(独りカヤックで運ぶので小片になります)を小瓶に入れてお送りします。
●3,000円 アラスカ・ユーコン川の氷河が削りだした砂が入った小瓶: 遠征実行中に採取したユーコン川の河口付近の砂を(独りカヤックで運ぶので数グラムになります)を小瓶に入れてお送りします。ユーコン川の砂は氷河が削りだした微細な粒子です。
と、面白そうなもの
●20,000円 山田龍太とサシで食事: 食事代と交通費(もし必要であれば宿泊費。埼玉在住です)をご負担して頂ければ、日程をご相談の上、お食事を共にさせて頂きます。グループでも構いません。
と、ロマンティックなもの
●20,000円 アラスカ・ユーコン川の流木片(大): 遠征実行中に拾ったユーコン川の流木を大きめ(10cm程度)にカットしたものをお送りします。
を加えました!

Thursday, March 1, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #11

カヤック遠征、こんなこともしました #11

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日本最後の原始の川、別寒辺牛川(べかんべうしがわ)。

別寒辺牛湿原をカヤックで縦断する。

なぜ僕がカヤックをやるのか。

じつはカヤックという道具が好きなわけじゃない。べつに乗り物は何でも良いし、徒歩でもまったくかまわない。

ではなぜ?

何処の自然へと足を向けてみても、山道は人の踏み固めた道。確かに自然豊かなのではあるが、やはり周囲の動植物は人間の影響を受けている。ところがカヤックが進む道は川の道。本来の自然そのままの姿だ。

たとえばこの別寒辺牛湿原。川の道以外には、湿原のど真ん中へと入って行ける道はない。



川の道は自然の奥深くへと入って行ける唯一の道なのだ。

植物が長い年月をかけてゆっくりと育てあげた湿原。昔は関東平野一面も多くの湿原で覆われていたのであろう。

生命の湿原をカサカサと鳴らしながら風が通り抜けていく。丹頂鶴の鳴き声が広い空へと響き渡る。

カヤック遠征、こんなこともしました #10

カヤック遠征、こんなこともしました #10

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日本最後の原始の川、別寒辺牛川(べかんべうしがわ)。

肉を食らう。魚を食らう。山菜を食らう。貝を食らう。

Y字になった枝を二本拾い、支柱とする。肉塊に突き通す枝は、燃えないように生木を使う。塩コショウを擦り込み、一時間ほどグルグルと回しながら焼くのだ。


魚は枝に通し、焚火を取り囲むように地面へ刺して、遠火でじっくりと2~3時間焼く。


焚火で焼く肉や魚は、はんぱなく旨いのだ。炎、遠赤外線、煙での燻しと香り付け。

岸辺にいくらでも生えているニラのような行者ニンニクは、これまた格別。行者ニンニクラーメンでも作るかと鍋で煮始めれば、20~30メートル離れていても分かるほどに、林の中に香りが広がる。生で食べても、ジンギスカンにしても、チャーハンにしても、何にしても最高な、これを食べに行くだけでも価値がある山菜だ。


失われつつある川真珠貝も食べてみる。美味しくはない。無味無臭。でも昔は貴重なたんぱく源であったのだと思う。身をもってその大切な命を体験する。

Saturday, February 24, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #9

カヤック遠征、こんなこともしました #9

映像に映っているのは、僕ではなくてパートナーです。

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日本最後の原始の川、別寒辺牛川(べかんべうしがわ)。

別寒辺牛とはアイヌ語で、菱の実の成る所。


カヌーガイド本に載っている日本のあちらこちらの川を下ってみた。最初のうちは楽しかったが、そのうち何かが違うと感じ始める。そう、たとえ深い山々に囲まれた四国の四万十川を下ってみても、川の周りには道路があり鉄道があり畑があり民家があり、そして護岸されていた。

生きている川を下りたい。

衛星写真を見始めた。日本の何処かに手付かずの川はないだろうか。数日以上かけて下れる、源流から河口まで自然のままの姿を保った川が。

ところがいくら探しても見つからない。北海道でも見つからない。

唖然とした。初めて知った事実。日本の川はみな、人の手が入っている。

それでも諦めずに隈なく探していたら、北海道の東に別寒辺牛川を発見した。衛星写真には道路も鉄道も畑も牧場も民家も写っていなかった。カヌーで下れるような川なのかどうか、写真からは見分けがつかないが、源流近くに国道のアーチ橋が架かっているから、ここからアプローチできそうである。面白そうだ!

それがこの川との出会いであった。

この川は、生きている川。自由気ままに岸を削り、刻一刻とその姿を変えながら、くねくねと、180度ターンどころか270度ターンを右に左に繰り返しながら、蛇よりも深く、うねり流れている。動き回る川の残像として、三日月湖があちらこちらに置き去られている。

岸に生えた樹木は根こそぎ水に削り取られ、川へと倒れ込み、至る所で流れを塞いでいる。カヌーで川を下れば、1日に10回は、倒木の上にカヌーを引きずり上げて超えるか、倒木の下を潜らせて超えなければならない。

水中にはイトウが住み、水底には川真珠貝が群れ、岸には谷内坊主が生え行者ニンニクが群生し、丹頂鶴が巣を作り、熊鹿狸狐が歩き回る。

カヌーからの視線は低い。川に息づく生命と同じ視線になれる。岸から見下ろせば僅かな護岸であっても、小さな生命が移動する道は閉ざされてしまう。この日本最後の原始の川は、水中も川岸も、まさにここから生命が生まれた、命溢れる泉である。

Friday, February 23, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #8

カヤック遠征、こんなこともしました #8

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アメリカのピュージェット湾を単独で縦断した時の話です。

早朝の海。風がなく、海は一枚の大きな鏡となって空を映します。世界の上半分は青い空、そして世界の下半分は青い空を映した青い海。青い上半分の天球と、青い下半分の天球。僕はカヤックに乗り、体で浮遊感を感じています。青い空間の中に僕が浮いている。青い深宇宙をカヤックで航行しています。

その青い宇宙が、朝焼けのピンクでほんのりと染まりました。


Thursday, February 22, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #7

カヤック遠征、こんなこともしました #7

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アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

これが典型的なコロンビア川の眺望です。両岸にそびえたつ崖は100メートル以上。平らな大地を川の流れが深くえぐり取ったのです。アメリカ映画によく出てくる、グランドキャニオンのような、典型的なストンと切り落ちた崖が、何処までも永遠と続きます。数時間この景観が、というのではなく、来る日も来る日もこの景観が続くのです。



そんなに何日も同じ景色が続くのでは、退屈してしまうのでは、と心配されるかもしれませんが、ご安心ください。人間が造形した田畑と違って、同じように見えても自然の造形は同じパターンを繰り返しません。ただただ聳え立つ壁の彫刻に見惚れていれば、いつの間にか海へと流れ出ています。


その日の目的地に辿り着いたら、僕のことを撮影してくれていたキャリーが、成功を祝うためにコロナビールを用意してくれていました。うまかった!


カヤック遠征、こんなこともしました #6

カヤック遠征、こんなこともしました #6

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アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

シーカヤックに帆を付ける。基本的にはヨットの帆と同じ構造を持ち、小型化したものだ。



船の帆といえば、台風の中で広げる傘のように、風を受けて風が進む方向に引っ張ってもらう、というイメージが強いかもしれない。ところがどっこい、イメージを思い浮かべにくいだろうが、なんと風が吹いてくる方向にも進むことができるのである。帆は飛行機の翼と力学的に同じものであり、そこのところを理解していないと、船の操り方が分からない。

実は、カナダの工場で直接カヤックと帆を買い、そのままアメリカのコロンビア川へと移動して、初めて帆を使うまで、まったくヨットの知識がなかった。出発地へと着いてから、本屋でヨット入門を探して読んだのである。扱いはやはり難しく、またヨットのように洗練されてはいないので、自分なりの工夫がいくらでも必要だ。

この動画は、海から吹く向かい風に逆らって下流へと航行している。さて、その速度はどうかというと、風に向かって走っているときは、実は漕いだ方が早かったりする。そして良い風が横や後ろから吹いているときは、速度が出すぎて舵のコントロールが効かなる。


万能ではない。時には役に立たず、いや多くのカヤックシーンでは役に立たず、でも条件さえ整えば素晴らしい能力を発揮できる、危険で面白いじゃじゃ馬だ。

Wednesday, February 21, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #5

カヤック遠征、こんなこともしました #5

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アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

コロンビア川は風の名所。アメリカ大陸の太平洋側にそそり立つ4000メートル級の山脈に遮られた太平洋からの風は、コロンビア川が切り欠いた谷に集中して吹き抜けます。だから常に川下側から強風が吹き荒れる。

この場所でも三日間、風がおとなしくなるのをテントの中で待ち続けました。それでも出発してみると、水は上流から下流へと流れているにも関わらず、風に負けてまったく下流へと進めない。



引き返してテントに戻りました。

カヤック遠征、こんなこともしました #4

カヤック遠征、こんなこともしました #4

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カヤックの冒険、こんなこともしています!

アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

アメリカ大陸の大河、コロンビア川。日本の川とはまるで規模が違って、デッカイです。

川が大きくなるとどうなるか?風が水面上を通り抜ける距離が長くなります。すると風が水に与えるエネルギーが大きくなるので、川なのに、まるで海のように大きな波が立つのです。

この動画と写真は、風がおさまるのを何日も待ち続けて、やっと川に出られた時のものです。強い風に帆のマストが大きくしなっています。



Tuesday, February 20, 2018

カヤック遠征、こんなこともしました #3

カヤック遠征、こんなこともしました #3

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アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

上陸できる場所がとても少ないので、日の出前のまだ真っ暗なときに、ヘッドライトの明かり一つを頼りに、真っ暗な川へと漕ぎ出すこともあるのです。一ヵ月以上の食料を積んでいるので荷物をカヤックの中へパッキングするだけでも大変で、そんな時は夜中の12時頃に起きてテントを抜け出し、出発準備を始めます。

真っ黒な川は視界がほとんどなくて、不気味ですね。


しかし川の上から眺める日の出は、本当に最高なのですよ!美しすぎます!


カヤック遠征、こんなこともしました #2

カヤック遠征、こんなこともしました #2

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アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

ドクロの旗をマストにたなびかせているのがお分かりでしょうか。そう、海賊の旗です。単独行ですから、孤高の海賊気取りであります。男だったらこの気持ち、分かってもらえるんじゃないでしょうか。


それにカヤックで下るような川ではないので、川下りガイド本なんてものはないのです。この先何百キロも、いったい何が待ち受けているのか分からない。そんな自分を奮い立たせるための、孤高の旗でもあるのです。

カヤック遠征、こんなこともしました #1

クラウド用に過去のカヤック遠征の紹介を手短に書いているのだけれど、考えてみればそれを面白いと思う人もいると思うので、良さそうなのを摘まんでこっちにも載せてみよう。連投になるかも。

アメリカのコロンビア川を、単独で下った時の話です。

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幅が2キロほどもある巨大なダムに行く手を阻まれ、人力でカヤックを動かしてダムを迂回しました。



ダムの脇は急な上り坂。カヤックには一ヵ月分の食料や道具を満載しているので、総重量は100キロを優に超えています。重くて押し上げるのが大変でした。それに小さなタイヤは向きを変えることができないので、小石をタイヤにかましてずり落ちないようにしてから、カヤックを持ち上げて方向転換をする、ということを繰り返しました。


上り坂を過ぎれば、こんどは深砂利の道です。細いタイヤが砂利に埋もれたままに引きずるのが大変でした。


何キロも引きずり、とうとう全ての体力を使い果たして、道脇にテントを張って眠りこけました。

カヤック活動の紹介

雨後の筍状態のクラウドファンディングなので、黙っていても、人々に見てもらうことすら全く出来ないとのこと。実際ビュー数はスズメの涙で、今のペースでは完全にファンドは不成立。

努力できる事としては、活動報告を投稿すると一瞬WEBのトップページへ表示され、人目に触れるチャンスが生まれるらしい。

したがって、カヤック活動の紹介などを、毎日と言えるほど頻繁に投稿する努力をしようと思います。その更新情報はFacebookページの方へ投稿するので、興味がある方は、https://www.facebook.com/pacmig をご覧になってください。

Friday, February 16, 2018

プロモーションビデオ 2018アラスカ原野カヤック単独行クラウドファンディング




2018アラスカ原野カヤック単独行。そのクラウドファンディングのプロモーションビデオです。

前半2分ほどは以前見たことがあるシーンかもしれませんが、イントロです。

雪積り、寒風吹きすさぶ、そう、関東に大型の寒波が襲い初雪が降った中での撮影でした。

運動しているわけではないので、雪を踏んだ足裏から冷えまくるわ、吹きっ晒しの河川敷なので、風が強くてマイクが風切り音ばかりを拾って音声が収録されないわと、もう大変でした。

でもやっぱ雪景色は最高ですね。青空が広がって、川の水がせせらぎを奏でて、真っ白な雪が大地を覆い、小鳥達は活発に囀る。良き日でした。

It's a promotion video for the crowdfunding for 2018 Alaska Wilderness Solo Kayak.

The detail is : https://camp-fire.jp/projects/view/50450

Thursday, February 15, 2018

アラスカ原野カヤック単独行をめざしたクラウドファンディングを公開しました




今年の夏に挑戦する「アラスカ原野カヤック単独行」。クラウドファンディングを公開しました! 目標額が集まればアラスカに行き実行、集まらなければ全額返却で実行断念というAll-or-Nothingのプランです。シェア情報拡散よろしくお願い致します!プロモーションビデオはページのトップにあります。


My crowdfunding page for Alaska Wilderness Solo Kayak 2018 has been published just now! Although it doesn't support English, you can enjoy a promotion video on top and pictures. Please spread it!

Wednesday, January 17, 2018

ご心配をおかけしました

申し訳ないです。書き方が悪かったようで、何人かの方にご心配をおかけしました……僕は『アルコール中毒にはなっていません』。たんにストイックな環境をわざと作り出して意志力のトレーニングにしようと思っただけであります。極端はやめます(^_^;;

I am very sorry. Since it might be a wrong expression, I made several people worry. I am NOT ALCOHOL ADDICTION. I just thought to make a circumstance to be strict with myself to training of willpower.

Wednesday, January 10, 2018

半導体にチタンを通して、イオンビームで焼いて

ふと懐かしいものが出てきた。

ちょっと前までオレこんなことをしていた!

電子顕微鏡写真。
半導体にチタンを通して、イオンビームで焼いて。

今はオレこんなことをしている!

光学写真。
肉塊に枝を通して、焚火で焼いて。

Unexpectedly a nostalgic one came out.

I was doing a while ago!

A picture of an electron microscope.
Passing titanium through a semiconductor, and burning by ion beam.

I am doing now!

A picture of an optical camera.
Passing a branch through a meet block, and burning by bonfire.


Saturday, January 6, 2018

ロゴのリファイン

ロゴのリファイン。24時間ぐらいPCにしがみついた。ちょっと走り込んで体をリフレッシュしなきゃ。


Refining the logo with 24 hours work on a PC. I have to do running in order to refresh the body.